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丸暗記だけで宅建合格!6つの暗記テクニック

暗記だけで合格できるか?

丸暗記だけで、合格するのは難しいですが、実際、丸暗記だけで合格している方もいるので、丸暗記だけでも合格できるでしょう!

そのためには、暗記のテクニックを十分に活用する必要があります!

暗記のテクニックは大きく分けると●個あります!

  1. 語呂合わせ
  2. 情報整理
  3. 反復・復習
  4. 流れ
  5. 視覚化
  6. 睡眠

1.語呂合わせ

例えば、「高さ 20mを超える建築物 には、原則として 避雷設備(落雷による被害を無くす為の設備)を設けなければならない」という法律が、宅建の試験範囲である「法令上の制限」の中の「建築基準法」にあります。

この「20m」という数字は丸暗記すればよいのですが、

雷だ!逃(20)げろ!

という語呂合わせを使えば、非常に覚えやすいと思います!

こういった語呂合わせをたくさん作っていき、実際に問題を解きながら使っていくと頭に定着していきます。

2.情報整理

関連するポイントは、まとめて覚えていくという方法です。

例えば、「宅建業の免許の有効期間は5年」「宅建士証の有効期間も5年」

この2つはどちらも5年なので、まとめて覚えていった方が効率的です!

数字だけをまとめて、一つの資料を作れば、それも宅建合格のための強い味方になります!

レトスの個別指導では、「数字をまとめた資料」を特典として小冊子にしてプレゼントしています!

3.反復・復習

繰り返して覚えること、さらに復習を習慣化していくことです。

覚えるときは、「つぶやきながら」覚えること。さらに、「覚えよう!」と思いながら復習することが重要です!

つぶやくことで、声が耳から聞こえます。また、眼からも情報が入ってきます。五感を使いながら復習をすることで、復習の古歌を高めることができます。

そして、当日の寝る前に1回復習して、翌日の朝に2回目の復習すること。

朝も夜もどちらも記憶をするのに最適のゴールデンタイムです!

できれば、就寝前と朝起きてすぐに、各10分ずつでも暗記の時間を作るとよいでしょう!

反復する期間ですが、例えば、今日→明日→1週間後→1か月後→2か月後・・・といった感じで少しずつ時間を広げながら復習していくのも一つです。
毎日新しい知識を入れていくので、短い期間で復習をしていたら前に進まないので、上記のような感じで暗記を反復していきましょう!

4.流れ

例えば、「営業保証金の還付請求の流れ」です。

ここでは、営業保証金の還付請求の流れについて詳しく書きませんが、宅建業法を勉強したことがある方であれば、ピンと来るはずです。

還付請求に関する問題は頻出問題ですが、流れの中の一部が問題として出題されたときに、その一部だけを覚えるのは非効率です。

「2の情報整理」でも解説した通り、関連ポイントは一緒に覚えるというのは暗記の鉄則です。

流れがあれば、その流れを一度に全部暗記するようにしましょう!

もちろん、一度や二度の復習では、覚えられないので、3の通り、反復復習が必要です。

5.視覚化

これは、図示をしたり、表にしたりすることです。

そうすると、その図(絵)や表を、文字として覚えるのではなく、「絵」としてそのまま暗記することができます。

このとき、図や表にはできるだけ文字は少なくしましょう!

つまり、ポイントとなるキーワードや数字だけを入れていくのがよいです!

そうすると、記憶しやすくなります!

6.睡眠

「暗記するために、徹夜で勉強」は絶対ダメです!

脳は、新しく覚えたことを睡眠中に整理して一時保存する仕組みになっています。

人間の睡眠は、深い眠りのノンレム睡眠と、浅い眠りのレム睡眠を交互に繰り返して朝を迎えます。

このうち、深いレム睡眠中に記憶を定着させており、浅いノンレム睡眠のときは記憶を結合する働きがあるといわれています。

つまり、睡眠時間を削ってしまうと、暗記した情報を脳で整理する時間がなくなってしまうので、暗記したことが頭に定着しません。

最低でも6時間は寝るようにして、効果的に勉強した内容を記憶していきましょう!

短期間で無駄なく、効率的に宅建合格したい方は、レトスの個別指導がお勧めです。

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密に連絡を取り合えるので、その点も安心できます!

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