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宅建試験の概要

受験資格

年齢、性別、学歴、国籍、実務経験を問わず、誰でも受験できます。

実際、合格者をみてみると、若い方だと「中学生」から年齢を重ねた方だと「80代の方」まで幅広い方が受験し、合格しているみたいです。

令和5年の宅建試験日

令和5年10月15日(日) 13時から15時まで(2時間

 当日は、受験に際しての注意事項の説明がありますので、12時30分までに自分の受験番号の席に着席してください。

試験時間中の途中退出はできません。 途中退出した場合は棄権又は不正受験とみなし、採点されないので注意!

試験形式

4肢択一マークシート方式です。

「間違っている選択肢や、正解している選択肢を答える問題」や「間違っている選択肢の数を数える問題」などです。

基本的には、選択肢が正しい文なのか間違った分なのかが分かれば解けます。

出題数

50問。ただし、宅建登録講習修了者は5問免除

各1問の中に4つの選択肢があります。つまり選択肢の数で言うと200問あるということです。
これだけ見ると多い・・・と思われますが、各選択肢は個別の問題というよりも関連しあった問題が多いので、1問(4選択肢)当たり、1分30秒ほどで解けますよ。

つまり、合計75分程で解ききってしまう計算です。私は実際、そのくらいでした。

→ 宅建登録講習修了者についてはこちら

試験時間

120分(2時間) ただし、宅建登録講習修了者は110分(1時間50分)

つまり、先ほどの50問を75分で解ききると、残り45分は「見直し」および「分からなかった問題の再挑戦」の時間に費やすわけです。

試験会場

各都道府県で実施されており、原則、受験者本人の住所地で受験することになります。

一般的には、その都道府県の大学で行うことが多いようです。

また、都道府県内で複数会場がある場合は、優先順位をつけて希望するみたいです。

試験実施機関

財団法人不動産適正取引推進機構

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