私は正直記憶力はない方だと思います。
なぜなら、2人の新しい方をお会いをし、2人の方から自己紹介を受けます。
その時は、一生懸命名前を覚えようと思うのですが、2分も経てば、その二人の名前を忘れています。。。
そのため、いつも、「失礼ですが、もう一度お名前教えていただけますか?」と聞きなおすのが常となっています。相手に与える印象は非常に悪いですよね・・・でも、覚えられないのだから仕方がないと割り切っています。
前置きはここまでにして、
こんな私でも、宅建試験に合格するには、重要なポイントについては覚えていかないといけません。
その前に、皆様の記憶力はどうか一つ試験をしてみましょう!
質問①
最近、宅建を勉強した中で、覚えたことを分かる範囲で全て思い出してみてください!
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ちゃんと思い出してくださいね!
まずは、自分がどれだけ非効率な勉強をしているのかを理解し、認めることが重要です。
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いかがでしたか?
5つくらいは思い出しましたか?
ほとんどの方が1時間勉強したにも関わらず、5つくらいしか覚えていません。
これは、ほとんどの方が非効率な勉強をしている証拠です!
では、ここから宅建試験対策の為の記憶法をお伝えします。
しかし、通信講座LETOSのノウハウの部分については、お教えするこはできませんので、ご了承ください。
そのノウハウが知りたい方は通信講座LETOSをご検討ください。
【宅建試験対策の為の記憶法】
1.比較して覚える!
比較して覚える具体的な内容については、こちらをご覧ください
→比較の具体例
実際、皆様が過去問を勉強する際に、どのように適用させるかをお伝えします。
過去問を解いていて、「あれ、この問題見たことあるな?似た問題見たことあるな?」と思った時に、同じ問題や似たような問題を探して、それぞれの問題のページに「●●ページと比較」と記入していくんです。
そうすれば、次回、再度問題を解きなおす際に、比較して覚えていけますよね!
類似問題や比較問題を探す時間がもったいないから先に進めていく方もいると思いますが、試験の時に覚えられていなければ、まず合格はできないことを考えてみてください!
この探す時間が後になって大きな力になってきます。
2.語呂合わせで覚える!
あるテキストで見たのですが、やみくもに語呂合わせで覚えさせる方法を取っていました。
「それは別に語呂合わせでなくてもいいのに~」
と思うものも多くありました。
語呂合わせで覚えても、試験で使えなければ意味がありません。
ここでは、一つ、「こんなこと語呂合わせで覚えてもあまり意味がないな」と思ったものをご紹介します。
債務不履行の種類を語呂合わせで覚えるという内容です。
ちなみに債務不履行の種類は3種類あり、「履行遅滞」「履行不能」「不完全履行」です。
それを下記のように覚えるとのことです。
エンジン不能で不完全。 リコールだ
^^ ^^ ^^ ^^
遅滞 履行不能 不完全 履行
しかし、考えてみてください!
債務不履行の種類を3つ覚えたところで、これに直結する問題は、残念ながら試験には出てきません。
つまり、覚えてもあまり意味がないというわけです。
試験で使える語呂合わせは覚えていくべきです。
私が4ヶ月で一発合格できた理由は上記2つの記憶法に合わせて、別の記憶法も活用したためです。
通信講座LETOSではその記憶法を日常的に行っていくからこそ、重要ポイントを着実に覚えていけたと思っています。
次回、合格したいかたは、通信講座LETOSのページをご覧ください!