税・その他については、あまり勉強しない方も多いと思いますが、配点は8点もあります。
しかし、範囲も広いんです・・・
特に税金なんか、
「固定資産税」「不動産取得税」「所得税」「印紙税」「登録免許税」「贈与税」
これだけあって、2問しか出ません・・・
しかも、所得税なんて、覚えるのが大変・・・
ここは焦点を絞って勉強していきましょう!
税・その他は効率的に攻めていこう!
まず、毎年必ず出題されていて、来年も出題されるであろう分野を押さえることが重要です。
「住宅金融支援機構」
「不当景品類及び不当表示防止法」
「土地」
「建物」
これは必ず勉強しておきましょう。
ただし、5問免除の方は、この部分は全て解かなくてよい問題なので、税金のみに絞って勉強すればいいでしょう!
上記4科目については、過去問で出題された問題のみ覚えればよいです。
テキストを読んでも、対してわかりませんから・・・
解きながら覚えること!
もちろん10年分です!
それが終わって時間がある方、また、5問免除の方は税金を覚えていくのですが、
これも、焦点を絞って覚えていきましょう。
税金はどこから勉強していくか?
所得税は一番分かりずらいので、最後に回すこと
「印紙税」「贈与税」「登録免許税」
これらは、覚えるべき内容が非常に少ないので、是非過去問から覚えていってください。
次は、「不動産取得税」と「固定資産税」
これは対比して覚えていけば、スンナリ覚えられます。
税金は上記5つに絞って、「所得税が出たら捨てる」
これも一つの戦略です。
実際、
私は、「4ヶ月で合格レベルにもっていくこと」を目的として通信講座LETOSを受講し、勉強していったのですが、所得税については捨てる選択を先生に進められました。
所得税は出ても1問です。
その1問に時間をかけていては時間がないわけです。
本試験では所得税の問題が出ましたが、悩まず、勘でマークするだけ!
その他の復習や、分からなかった問題の見直しをする時間に有効活用できました。
もし、独学で勉強していたら、このような戦略も考えられなかったと思います。
お客に合わせた、合格戦略を取ってくれることも宅建通信講座LETOSのいいところでしょう。
【税・その他】
印紙税/登録免許税/不動産取得税/固定資産税/所得税/贈与税/相続税/地価公示/不動産鑑定評価基準/住宅金融支援機構/不当景品類および不当表示防止法/土地/建物