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宅建合格のための法令上の制限の勉強法とは?

実は私はこの法令上の制限が若干苦手でした・・・・

というのも、不動産業や建設業に携わったこともなかったので、何を言っているのか意味が分からないんです・・・

もちろんのこと、意味が分からなければ過去問も解けないですよね・・・・

特に都市計画法はつかみどころがなく、少し時間がかかりました。
(1ヶ月も・・・・20日で終わらせる予定が・・・さらに10日も増えてしまった)

でも、通信講座LETOSの先生にあることを教えてもらってから、ドンドン頭に入ってきましたので、ご紹介します。

通信講座で教えてもらったこと

都市計画法については、大まかな流れをまず理解することが重要だということ。

①「都市計画区域を指定」→②「都市計画を決定」→③「実際の工事(都市計画の制限)」

そして、「都市計画区域を指定する時の手続き」と「都市計画を決定する時の手続き」をごっちゃにして覚えていると、訳が分からなくなるんです。

まず、今①~③のどの部分の勉強しているのかをしっかり理解することが重要です。
また、過去問が①~③のどの部分を問うているのかを理解することが重要です。

次に重要なことは、言葉の意味をイメージして覚えること!

例えば、「高度利用地区」と「高度地区」、「特定街区」

問題で問われるのは、都市計画で指定されている事はどんな事かが問われます。
高度利用地区では高さの制限を定めませんが、高度地区では高さの制限を定めます。

確かにこれをそのまま覚えてもいいのですが、どっちがどっちだったのか忘れたり、それ以外に指定される事が問われた時に対応できません。

そのために、
高度利用地区とはどんな地区なのか?
高度地区とはどんな地区なのか?
特定街区はどんな地区なのか?
をイメージして覚えることを忘れなくなります。

高度利用地区は、
「現状、道路整備等が進んでおらず、用途地域の指定によって高層の建物が建てられない地域であるが、これから発展させていこうという場合に道路を整備し、巨大で高層なビル群を建てて、街を活性化させていくための地区です。」
これをイメージすれば、「高さ10m規制」はないだろう・・・っとわかりますよね。
つまり、高度利用地区では高さについては定められていません。

イメージできるようになれば、その他「建築基準法」や「宅造成等規制法」「農地法」「国土利用計画法」も、すんなりと覚えられます!

私は、分からない時は、すぐに質問できる宅建通信講座LETOSを使っていたので、その他、法令上の制限に関する具体的な勉強法を教えてもらいましたが、理解するのが非常に楽でした♪
勉強の仕方も分からなければ、身につくまで丁寧に教えてくれてくれるので、効率的に学習できます。

【法令上の制限】

都市計画法/都市計画区域の指定/都市計画の決定/区域区分/地域地区/都市施設/市街地開発事業/地区計画/市街地開発事業等予定区域/開発許可/都市計画制限/都市計画事業/建築基準法/単体規定/道路制限/用途制限/防火地域・準防火地域/容積率/建ぺい率/建築制限/建築確認/建築協定/国土利用計画法/農地法/土地区画整理法/宅地造成等規制法/

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